8月に入って わーっと日が過ぎていって

暑い日が続いて

草木も少し枯れ始めながら 体力を温存していて

気がつけば 今日は8月6日でした

ーーーーーーーー

 

2年ぐらい前に上映された映画で

「この世界の片隅に」

というアニメーションがあります

 

テーマに興味があったというより

なんだか絵柄に惹かれて見に行った映画です

アニメを見る方でもないし

そういうきっかけでアニメを見に行ったことがなかったので 

僕には珍しいことでした

 

最初に見た時は ただ凄いものを見てしまった

というのが感想

それから原作を読んで

もう一度見て また見てを何度か繰り返して

僕にとって珍しい行動をさせてくれた映画です

 

すでに見られた方も多いと思いますし

これからも多くの方に見られ

印象を与える続ける映画だと思います

 

何か役に立つことを身につけて

この社会に役立てる 居場所を作っていく

という考え方は音楽でも他の分野でも

よくあると思います

 

でもその考え方だとどうしても

完全にはならないのですね

必ず欠落するものが出てきてしまう

何かがまとわりつく

時に何だか疲れてしまう

 

まず僕らにはこの世界に居場所がある

だってもう生まれているのですから

それは自明なことなのですね

 

劇中で主人公のすずさんは

日常や家族、能力と当たり前に存在していて

自分の世界だと思っていたものが次々に

失われていく

その過程を経てそこにたどり着いていました

 

様々な要素から引ききっていって

私が存在しているという自明のことがらに至る

そして、そこから世界が生じている

それをまた他者(世界)に発見してもらうことによって

世界を完全な姿で認識できる

 

そこで僕らは安心できるのです

社会の前に世界があるのです

 

 

ある年の8月6日から

物凄く多くのことがあちらこちらで考えてこられて

その繰り返しの中で

こういった考えに至れる

作品が生まれている

その作品が評価されている世の中であることがとても嬉しいです

 

 

様々な考えから引いて引いて

引ききって自明なものへと至って

自明なものから

考えが生まれて

様々に試されていく

何の心配もいりませんね

引いたり足したり自由自在です

 

僕らはみんな生きている(by やなせたかし)

 


 

僕らのみならず作品にせよ製品にせよ

ものが生まれるというのは凄いことだと思います

生まれなかったものがどれだけあるかという

比較の話ではありません

 

この教室が生まれてみなさんに認識してもらえて

とても感謝しています

 

僕が 建物が 皆さんが いて

建物が 佐藤が 皆さんが いて

私が 先生が 建物が いて

教室で出来ることが日々発見されて機能していきます


 

ギターとベースの教室
Mulberry Music
〒488-0813 愛知県尾張旭市西大道町五輪塚3672-1
0561-59-4566 11時~22時(受付)
www.welcome-mulberry-music.com