上手く出来なかったり

腑に落ちなかったり

引っかかったりすると

「問い」が生まれます。

 

原因は何も思い当たらないけど

ずっと持ち続けている「問い」もあるかもしれません。

 

「問い」は生まれても

その「問い」の性質上「問い」続けるのは結構しんどいのかもしれません。

そのしんどい部分、自分の欠乏した部分や認識できないけど存在している部分に

対峙できる方は幸いだと思います。

 

しんどさの方に目が向いてしまいますが

その「問い」をもてる豊かさ

そこに向かっていける環境がある豊かさ

問い続けられる自分が居る豊かさ

にも気づいていければ

その道を進んで行く景色も変わってくるかもしれません。

 

「問い」があるということは

自らの貧しさの中に入っていくことでもあり

物凄い豊かさにと共にある事でもあるのです。

 

簡単に満足しなくてもok