ずっと雨の毎日ですね。
草取りをしなきゃと思いつつ
ずっと後回し。
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教室も半年も経ち日に日に知ってもらえる機会が増えてきたり
興味をもって遠巻きに見てた方々が尋ねて来てくださったりして
ただただ感謝です。
最初は入りにくいのかもしれませんが
興味を持ったら勇気を振り絞ってでも
気楽にでも尋ねてきてくだされば
いいと思います。
知りたいこと、今までやってきた事等など
聞かせてもらえれば何かお返事できる事も多いと思います。
もちろん何もわからないからのスタートでも問題ありませんよ。
今やりたいことは今やれることですので
それに躊躇なく向かえる自分をつくっていくことは
大切なことだと思います。
今やれることていうのは
今、向かい始められるということです。
今、書いていて昔のことを思い出しました。
18歳位の頃です。
ベースを始めて3年、そこそこ自信もあったし
学生の中でやっているのも物足りなく感じていたので
どこか弾かせてもらえる場所が無いかと探していました。
それでライブ演奏をしているお店を教えてもらって
そこのハウスバンドが演奏しているのを聴きに行きました。
その日はギターとボーカルのデュオでカントリーを演奏していました。
お客さんは10人位だった気がします。
僕はカントリーの知識と経験はゼロ。
でもそこに入りたいという気持ちが湧いてきたのですね。
そしたらステージからも
「一緒に混ざれる人はどうぞ上がって参加てください♪」
みたいな事をいっている。
何回も「僕も参加させてください」が心の声で出ているのですが
…結局その日、言葉は
体の外には出てきませんでした。
帰り道とても悔しかったです。
めったに後悔はしないのですがその日は悔しかった。
で次の週、今日こそは！！の気持ちで
また同じ人達の演奏を聴きに行って。
ステージの合間にドキドキ・バクバクしながら
「ベース弾いているのですが入れていただけませんか？」
といって参加させていただきました。
それでステージに上がって
そういえばこの人達のやってる曲
一つも知らないことを思い出して……（汗）
必死で聴きながら演奏して
多分凄く迷惑をかけて……
でも一つ進んだことに満足して帰ってきました。
それから毎週毎週、迷惑をかけに？通って
さらに幾つかのお店を発見したり
開拓しては色々な人達と出会って少しずつ演奏を覚えていきました。
そういうのが僕の初期段階です。
同時に一つの分岐点だったかもしれません。
物事をよく知らずに始めてしまうのは今も変わりは無いと思います。
やりたいと思ったことはやりましょう♪
きっと失敗する事も多いです。そうやって心を砕いていきましょう♪
砕かないと核は見えてこないかもしれません。
好きな子ができたら告白してきっちり振られましょう♪
かけた迷惑は段々と返せる人になれますよきっと。
メリットやデメリットを考える葛藤があるぐらいのほうが
より自分の気持ちを確認できると思います。
防衛本能のない人なんていないですから
でも自分の防衛本能を越えさせてくれるのは自分だけなんです。
そした越えたら未知の世界の中でその都度あらゆることを感じて学んでいけばいいと思います。
それが段々と上手になります。
そうやって心から動いたことが何か見えない門をくぐらせてくれて
見えない道の上にのせてくれるのだと思います。
それはずっと歩んで歩んで後からわかることだと思います。
今の気持ちは今大事にして
自分で育ててください。
反対意見も応援もどちらも自分を育てる糧になります。
そんなことの延長線上で僕は教室を開いています。
ある意味、僕にとっては不思議なことです。
書こうと思ったことと違う内容になりました。
急に思い出すから面白いですね。
ギターとベースの教室
Mulberry Music
〒488-0813 愛知県尾張旭市西大道町五輪塚3672-1
0561-59-4566 11時～22時（受付）
www.welcome-mulberry-music.com
