連休も明けて学生達も部活動が本格的に始まってきました。
新年度で生活パターンの変化によるレッスン枠の変更希望者が多かった
今年ですが、あらかた収まってきました。

教室の向かいにある空き店舗の内装工事が始まりました。
ずっと閉まっていたシャッターが開いて
連日、職人さんたちが一つ一つ着実に仕上げていくのを見ているのは
楽しいです。

また、4年前に教室を作ったときのことを思い出されます。
職人さんたちにも手伝ってもらいながらですが
自分や家族、友人そしてその前から付いてきてくれた生徒さんたち
とで手探りで工事した感覚が懐かしい実感として身体に残っています。
職人さんたちにあきれられながらバタバタと慣れない作業をしましたが
懐かしい思い出です。

教室が出来たことで少し楽しくなった方がいたのなら幸いです。
少なくとも僕は楽しいです。

さてさて、物事色々と膠着してしまうときがあります。
何だか上手くならないなとか、堂々巡りで固く固まってしまったりとか。
色々あります。
固まれば固まるほど大きな変化を望みますが
それはふり幅が大きくて乱暴さが付いて回ります。
ものごと少しずつ変わっていくのは難しいのです。

ちょっとずつが出来るようになったら大したものです。

普段から色々と試していく習慣をつけましょう。